こんにちは。
今日は術後の経過観察でした。
卵巣や卵管の腫れもあまりなく順調に回復しているとのこと。次は3か月後だそうです。
やっと一段落して嬉しいです。
さて。説明会に行った翌々週。
リセットして治療12周期目がきました。
D3でクリニックへ。
前回、前々回と未破裂卵胞があった私はD3ですが卵巣の様子を見るためにエコーをしました。結果は残っていた未破裂卵胞は消えているとの診断。
しかし右が腫れているねぇと言われ、これが卵巣だったらまだしも卵管だとよくないなぁと言われました。*1
大きくなったり少し小さくなったりはするもののずっと腫れているので手術してお腹の中を診てもらったほうがいいかもねぇと言われましたが体外受精とともに手術に関してもできるならしたくないと考えていた私たち夫婦は先生に手術する意思は今の所無いと伝えました。
まぁ無理には勧めないけど考えておいてね、と言われフェマーラが処方されました。
そしてこの日はHCG注射も打ちました。
この時なんでHCG注射を打ったのかメモがないんですが…なんで打ったんでしょう…笑
その後D12でエコー。
内膜が厚くなり右側の卵巣も小さくなっているとの事。
D16あたりで人工授精予定かなぁと言われました。
D15でエコー。
内膜は13mm卵胞23mm
とてもいい感じなので明日人工授精ね、と言われました。
それと同時に本当は右に見えるはずの卵巣がいつも左に見えていて、綺麗に丸く見えない事からやはり癒着していてそれが原因だと思うから手術…と言われました。
今まで手術の事はちらほら言われていましたがここら辺からほぼ毎回言われるようになります。
この時点で手術＝卵管切除と思っていた私は手術に抵抗がありました。
いくら問題があるとはいえ体外受精を望まない私には卵管を切除する踏ん切りがつかなかったからです。
曖昧に手術の事を濁しながら翌日、D16
私は5回目の人工授精を受け、HCG注射を打ちました。
5回目の人工授精では終了後左の下腹部が凄く痛くなりました。
その後痛みは消えたのですが帰宅後少し出血も。
出血に関してはする場合もあると言われていたのですが初めてだったので少し不安に。しかし出血はその日だけで翌日からは出なかったので安心しました。
D18で排卵確認し、HCG注射を打ち、次回どうするかという相談で今度は自己注射をやってみましょうかという話になりました。
自己注射だと卵の質が良くなるのでこれでダメだったらやっぱり体外受精を勧めるよと言われデュファストンとともに帰宅。
自己注射と言う怖さと、やらないと決めてはいても何度も繰り返される体外受精と手術の言葉に意気消沈しつつ12周期目を終えたのでした…
*1:卵巣か卵管かはエコーではわからずお腹の中を開いて見てみないとわからないと言われました…
