日々のこと

主婦。不妊治療とか手術とか日々のこととか。過去の治療の記録と今の出来事。

059 手術日の報告

こんにちは。
今日は冬物の毛布や服をしまって完全に衣替えしました。
さすがにもう厚手のものは良いかな、と。
最近湿度が高かったので加湿器もしまってしまったのですがなんだか今日は湿度が低い…ちょっと早まったかなぁと思いつつ…保湿をしっかりしていきます!

さて。
MRIもして入院日も決めてあとは手術日まで待つだけかと思いきやそんなことはなく。

21周期目の卵胞確認に行きました。
今回MRIの検査などバタついていたこともあり薬は何も飲んでいません。
手術の事もありこのまま治療を続けても平気なのかな?とも思いましたが先日の病院の報告もしたかったのでD14でクリニックへ行きました。

エコーをすると右の卵巣が邪魔していてよく見えないけれど内膜の感じから排卵はまだもう少し先だろうとの事。次はD18で確認する事になりました。

さて、そして手術についての報告です。
手術日を伝えると遅いね〜と一言。確かに。
その間に治療は継続していいのか?と聞くと妊娠できたら手術もしなくていいし続けましょうと言われました。

そして気になっていた卵管について。
相手の病院からは卵管を切除するかどうかはギリギリに返答してくれればいいと言われたと伝えると「悩むね」と。
卵管を取ってしまえば右から排卵した時の妊娠は望めなくなります。
体外受精を考えているならともかくそのつもりがない私にとっては切除した方がいい、とは言えないのです。
1番良いのは実際に開いてみて先生の判断で取るかどうか決めてもらうのがいいと思うけど難しいね〜との事。
とりあえず時間もあるしこちらでも考えてみるよ、と先生は仰ってくれました。

卵管についてはずっと自分だけで考えていたので先生が一緒に考えてくれると言ってくれたのは心強かったです。

そんなこんなで手術日も決まり卵管についても少し荷が下りたところで気持ちが少しだけ楽になりました。相変わらず手術は怖いけれどほぼ全てが決まり考えなくても良い状態というのは私にとって思った以上に嬉しかったのです。
クリニックでの不妊治療を初めて2年。卵管造影検査を受けて右の卵管水腫が発覚してからずっとずっと悩んでいましたが今ここでやっとスッキリした気がしました。2年目にして初めて、晴れやかな気持ちで臨んだ妊活期間でした。