こんにちは。
今日は夫が休みでチャーシューを作ってくれました!
普段そういうものはなかなか作らないのでありがたいです。夜はチャーシューを使ってつけ麺を食べました!
お家で外食みたいな食事ができるのが嬉しいです😃
さて。年明け2020年。
いよいよ今年までやってきました!
年が明けて1月、リセット。22周期目の治療です。
リセットしたのが年明け始めだったので今回は少し遅めに。
D9でクリニックへ。
エコーで卵胞確認をします。
どうやら今回も右からのよう。
内膜は良い感じだけれど排卵はまだだろうとの事で、そうか〜と思っていると先生がいきなり「ちょっとそのまま少し検査するね」と何やらカチャカチャしはじめました。少し痛みを感じたと思ったら即終了。
何の検査だろうと思いつつ診察室へ。
すると机に1枚の紙が。
よく見ると年末に受けたがん検診の結果でした。
そう、すっかり忘れていたあの郵送されるはずの検査結果だったのです。
思い返してみれば今日まで結果は郵送されてきていませんでした。
毎年何も問題がなかったので今年も大丈夫だろうと思いすっかり忘れていたのですが何と…引っかかっていたのです。
検査結果にはASC-USと書かれていました。
ASC-USとは、病変疑いのことらしいです。
細胞が正常な状態ではないけれど異常というにはちょっと早い…判断が難しいと言ういわゆるグレーゾーンみたいな感じ。
ではどうするかというと、子宮頸癌の原因であるHPVがあるかどうかを調べて判断するそうです。これがさっきの検査ですね。
HPVがなければ異常なしということになります。あっても即子宮頸癌というわけではないのですがとにかく今は有る無しを調べるのが大事らしいです。
検査結果は後日。卵胞確認のD13までには出るとの事でした。
まさかの子宮頸がん疑い…
手術を決めてスッキリしたと思ったのに…前途多難です。
まぁ大丈夫だろうという気持ちともしかしたらと言う気持ちに揺れながら過ごした4日間。本当にこの4日間はどんよりしていました。
そして4日後。D13
結果はHPVマイナスでした!
よかった…!これで安心して手術に臨めます。
乳がん検診の時もそうでしたが全く自覚症状なしにがん検診に引っかかることはよくあるのかなぁと思います。
子宮頸癌はそこまで病状が一気に進むものではないと先生はおっしゃっていましたがそれも個人差がありますし異常があるかどうかは定期的に検診しておきたいですね。今は検診もあまり自由にできる状況じゃないですが出来るときにはきちんとしておきたいものです。