日々のこと

主婦。不妊治療とか手術とか日々のこととか。過去の治療の記録と今の出来事。

016 AMHで考える

こんにちは。
今日は寒いながらも良いお天気でした。
最近ずっと花粉の為に部屋干しをしていたのですがだいぶ飛散も少なくなってきたようなので久しぶりに外干ししました。
室内と違って乾くのが早くて嬉しいです。

さて。今日も振り返りを。
卵管造影検査を終えて3日後のD12
いつものクリニックへと足を運びました。

造影検査のデータが入ったCDと紹介状の返信を見ながら診察。
卵管切除と体外受精を勧められた事を話すと先生は一言、まだしなくてもいいんじゃない?と。

お話を詳しく聞いてみると

水腫というよりかは詰まっている。左が平気なのでそちらに期待
両方だと考えるけど左でタイミングを取って妊娠する可能性もある
感染症の検査で問題なかったのはとても良い
子宮が左側にあるけど妊娠したら真ん中に来るので気にしなくても平気

との事でした。
最後の子宮が左側にある事ですが実は私、幼少期に原因不明で腹膜炎になった事があるのです。その際に開腹手術をしていまして…
まぁこれもかなり不妊症に関係しているわけですが。それはまた別のお話で。
ともかくそのせいで子宮の位置がずれているのでは?との事でした。
特にその事に対して先生は何も言いませんでしたがそれ以降なんとなく左側を気にしています…。

さて。では今後どうするのか?
先生はAMH(アンチミューラリアンホルモン)という検査を勧めてきました。
この検査で今後どのくらい卵胞が残っているのか判り、卵巣年齢がわかるそうです。
まずこの検査をして数値が低ければ手術を考え、数値が高ければしばらくタイミング法などをして徐々にステップアップしてもいいのでは?と言いました。

この検査は保険がきかないので5000円くらいかかりましたが今後の指針としてやってもらってよかったなと思います。
というわけで次回はこの検査結果のお話をしたいと思います。ではでは。