日々のこと

主婦。不妊治療とか手術とか日々のこととか。過去の治療の記録と今の出来事。

013 2回目の甲状腺と紹介状

こんにちは。
今日も暖かかったですね。暖かいと体の調子が良くて嬉しいです。

さて。前回の続き。
1回目のタイミングを終えた高温期期間。
私は3回目の甲状腺ホルモンを調べるための採血をしていました。
チラーヂンを飲み始めて1ヶ月。最初の採血です。

結果は
TSH→2.199
FT3→2.66
FT4→1.29

若干下がりましたね。
妊娠するにはTSH2.5以下が好ましいらしいので基準範囲内にきました。嬉しい。
薬の効果だろうということで、処方は継続。次は間を開けて2か月後に行くことになりました。

さて、そうしているうちにリセット、いつの間にかD12になっていました。
ガッカリした気持ちとまぁ最初だしなという気持ちが混ざりあいながら再診したクリニックでエコーをしたものの何も見えず排卵はまだ先かも、とのこと。
そうかぁ、と思っていると先生から思わぬ一言が。

「子宮卵管造影って検査があるんだけど今度それやって見ると良いよ。卵管の様子もわかるしやったあとしばらく妊娠しやすくなるから。うちじゃできないから紹介状書くね~。」

子宮卵管造影?!
この時、不妊治療に対して検索魔だった私。
知ってます知ってます…それってすごく痛い検査なんですよね?
嫌だなぁと思いつつもあれよあれよと話は進み。
いつのまにか紹介状が用意されていました。
紹介先は別の市の病院。ちなみにここは私が先日手術を受けた病院でもあります。

行ってその日に検査はできないだろうしまず近いうちに初診で行ってみてね。あととりあえずタイミングを見るために1週間後にはこっちに再診してねと言われ、震えながら帰宅しました。
帰宅後、しなきゃいいのにここでもまた検索魔になってしまいました。
検索すると怖い言葉ばかりが並んでいます。

痛い、気絶した、麻酔をしてもらった。

怖い!やりたくない!どうにか今回で妊娠してくれ!
そう思いつつ、とりあえず紹介先の病院に予約をしました。
またしても新たな病院…。次はそちらへ行ったときの事を振り返りたいと思います。