日々のこと

主婦。不妊治療とか手術とか日々のこととか。過去の治療の記録と今の出来事。

029 カウンセリング

こんにちは。
今日は久しぶりに夫とピザを作りました!
毎回同じレシピで作っているのに微妙に味が違ったりするのですが今日のは大成功!
カリカリのクリスピー記事にトロッとチーズが最高でした!😋
なかなか外食ができない日々ですがこの機におうちご飯を極めていきたいです。

さて。体外受精の説明会の話。
月に1度開かれている説明会は大抵が土曜日の午後からでした。
夫は土曜日に出勤の事が多いので説明会を受けると決めた翌月半休をとってもらいました。

大抵の病院が通院歴がある患者さんのみが説明会に参加できる中、私たちが行った病院は説明会だけでも参加できる所でした。
早速予約を取るために電話をかけると、通院は必要ないが1度事前にカウンセリングに来てほしいとの事でした。

すぐ説明会に参加できると思っていた私はビックリ。
でも他に病院はないので仕方ありません。
電車で1駅。カウンセリングだけならばと自分1人で病院に向かいました。

ついた病院は入り口が奥まった所にあり、扉の前にはお子様連れはご遠慮願いますの張り紙が。さすが専門の病院は違います。
恐る恐る中に入ると豪華な内装に高そうなソファが。
少し狭いですがまるでホテルのラウンジみたいでした。

問診票を記入して待っていると優しそうな看護師さん?カウンセラーさん?に呼ばれてカウンセリングルームへ。

問診票を見ながらカウンセリングが始まりました。
もともと体外受精をする!というよりも説明会をとりあえず聞きたかっただけなのでそんなに話す事はなかったのですが最後に質問はありますか?と訊かれ折角なのでいろいろ聞いてみました。

まずは卵管の事
卵管水腫と言われているけれど体外受精をするには先に卵管を取る手術をしたほうがいいのか?と言う質問。
答えはNOでした。
確かに水がある事で妊娠し辛いかもしれないけれど卵管采のほうが大事。
開腹手術での癒着が卵管采で起きていると卵子をキャッチできなくて妊娠し辛くなるけれど、体外受精なら外から取るので大丈夫。
まず子宮の中に入る事が大事だから卵管は取らなくても大丈夫との事でした。

まぁこれは病院によって違うと思います。
実際、私が卵管造影をした病院でも体外受精ができますがそこでは取ったほうがいいと言われたので…でもこの時手術の事でとても悩んでいたので取らなくていいという言葉にとても安心しました。

そして次は薬害の事
これは当時過敏だったのもあるのですがココ1年ほど量は少なくともコンスタントに何かしらの薬を飲んできました。
そこで、飲んでいる薬で肝機能障害などにはならないのか?と聞いてみました。
これも答えはNO 今まで飲んでいるフェマーラなどの薬は弱いのでそれはそんなに気にしなくてもいいと言われました。
でもこれも当時のものなので気になる方はお医者さんに直接聞いてみてくださいね。

というわけで2つの質問をしてカウンセリングは終了。
体外受精の説明会自体は無料でしたがカウンセリングには1000円かかりました。
このカウンセリングは説明会に行くぞ!と決めて割とすぐ行ったのですが実際の説明会はここから2週間ほど先でした。
次はその説明会の事をお話ししようと思います。ではでは。